弊社グループのおりはし旅館で、「キヌガサタケ」という大変希少なキノコが確認されました!

内側から伸びた白い菌網がドレスに見えることから、「キノコの女王」との別称を持っているそうです。

鹿児島県内で確認されるのは珍しいそうですが、約5年前からおりはし旅館で確認されているとのこと。

数時間でしぼんでしまう短命のキノコで、5月29日午前8時半ごろ、別館の玄関前で従業員が発見し、10時半ごろにはしぼみ始めました。

毎年5月頃と9月頃の年2回確認されているようですので、夏にまた姿を現すのを楽しみしています!

今後も従業員一同、大切に見守っていきたいと思います。

 

おりはし旅館  有馬副社長のインタビューはこちらから↓